あざみ野でつながろう∞ともだち開発計画 アートで遊んで出会っちゃおう!part2(7/31~8/12)
あざみ野でつながろう∞ともだち開発計画
アートで遊んで出会っちゃおう!part2
ながーい夏休みに、何か面白いことないかなあ…と探しているあなたに、3つの展覧会と4つのワークショップを用意しました。描いたり、切ったり、貼ったり、アートで楽しく遊んでみませんか。
子どもも大人もどなたでも一緒に楽しめます。遊んでいるうちに、友達ができるかもしれません。どうぞ遊びに来てください。
展覧会
ふわふわと「日本のかたち」が舞い降りる。
江戸の切り紙「紋切り」インスタレーション
会期:2012年7月31日(火)~8月12日(日) 11時~18時
*8月6日(月)、8月7日(火)休廊
会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス
紙を折って型紙(紋切り型)のとおりに切る。そっと開くと、手の中に美しい「日本のかたち」が舞い降ります。これが江戸時代にはじまる紋切り遊び。祖先達が長い時間をかけて育ててきた「かたち」を私達も暮らしの中で楽しみたい!「もんきり」を使った「日本のかたち」のインスタレーションです。(下中菜穂)
ワークショップ パート3
江戸の「紋切り遊び」でハガキをつくろう!
2012年7月31日(土)14時~16時
参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
持ち物:(できれば)使い慣れたはさみとカッター、必要な方は眼鏡
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
紋切り遊びで作る伝統的な「日本のかたち」。そのひとつひとつには意味や物語がいっぱい。私達の祖先は暮らしの中でこのような文様を言葉のように使って、気持ちを伝えてきました。私達も文様を使って気持ちをこめた葉書をつくってみましょう。みんなの作品はギャラリーに展示した後、切手を貼って誰かに届けます。
下中菜穂プロフィール
造形作家。もんきり研究家。東京造形大学講師。江戸時代の『もんきり遊び』を通して「かたち」に込められた祖先の暮しぶりや精神を紹介。「文様を暮らしの中で楽しむ」文化、紙にまつわるて仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会など多方面で活動。日本や世界の今も生きている切り紙の文化を研究。著書に『シリーズかたち 紋切り型』(エクスプランテ刊)、『切り紙もんきり遊び』(宝島社刊)など。3.11以降、福島や被災地の声に「みみをすます」ため活動を模索中。
http://monkiri-workshop.cocolog-nifty.com/
※ワークショップのお申込み・お問合せは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
主催:スペースナナ
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団「横浜アートサイト」
後援団体:社会福祉法人グリーン、NPO法人こども応援ネットワーク、NPO法人グリーンママ、地域作業所カプカプ川和、にいはる美術、地域療育センターあおば、NPO法人ピッピ・親子サポートネット、NPO法人ワーカーズ・コレクティブパレット、福島の子どもたちとともに川崎市民の会
アートで遊んで出会っちゃおう!part2
ながーい夏休みに、何か面白いことないかなあ…と探しているあなたに、3つの展覧会と4つのワークショップを用意しました。描いたり、切ったり、貼ったり、アートで楽しく遊んでみませんか。
子どもも大人もどなたでも一緒に楽しめます。遊んでいるうちに、友達ができるかもしれません。どうぞ遊びに来てください。
展覧会
ふわふわと「日本のかたち」が舞い降りる。
江戸の切り紙「紋切り」インスタレーション
会期:2012年7月31日(火)~8月12日(日) 11時~18時
*8月6日(月)、8月7日(火)休廊
会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス

ワークショップ パート3
江戸の「紋切り遊び」でハガキをつくろう!

参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
持ち物:(できれば)使い慣れたはさみとカッター、必要な方は眼鏡
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
紋切り遊びで作る伝統的な「日本のかたち」。そのひとつひとつには意味や物語がいっぱい。私達の祖先は暮らしの中でこのような文様を言葉のように使って、気持ちを伝えてきました。私達も文様を使って気持ちをこめた葉書をつくってみましょう。みんなの作品はギャラリーに展示した後、切手を貼って誰かに届けます。

造形作家。もんきり研究家。東京造形大学講師。江戸時代の『もんきり遊び』を通して「かたち」に込められた祖先の暮しぶりや精神を紹介。「文様を暮らしの中で楽しむ」文化、紙にまつわるて仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会など多方面で活動。日本や世界の今も生きている切り紙の文化を研究。著書に『シリーズかたち 紋切り型』(エクスプランテ刊)、『切り紙もんきり遊び』(宝島社刊)など。3.11以降、福島や被災地の声に「みみをすます」ため活動を模索中。
http://monkiri-workshop.cocolog-nifty.com/
※ワークショップのお申込み・お問合せは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
主催:スペースナナ
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団「横浜アートサイト」
後援団体:社会福祉法人グリーン、NPO法人こども応援ネットワーク、NPO法人グリーンママ、地域作業所カプカプ川和、にいはる美術、地域療育センターあおば、NPO法人ピッピ・親子サポートネット、NPO法人ワーカーズ・コレクティブパレット、福島の子どもたちとともに川崎市民の会
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チュニックを作ろう!(7/25)
バングラデシュ手ぬぐいで、チュニックを作ろう!
先日おすすめしたすぐれもののバングラデシュの手ぬぐいを使ってチュニックを手づくりします。
ちくちく好きな方、自分の好みの洋服が欲しいと思っていた方、チュニックでお腹を隠したい方…(わたしだ!)
ぜひご参加下さい。要申し込みです。ご連絡下さい。
◎日時:2012年7月25日(水)午後1時~
◎会場:スペースナナ
※東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅・西口より徒歩6分 アクセス
◎講習会参加費:1000円
+バングラデシュ手ぬぐい代:1500円
★上記以外の水曜、木曜にもご要望に応じて開催予定です。ご要望ありましたらご連絡下さい。
◎お申し込み・問い合わせ:スペースナナ
メール:info@spacenana.com
TEL:045-482-6717
↓こんなにたくさん入荷してまーす! お好きな色柄の手ぬぐいでぜひ!

ちくちく好きな方、自分の好みの洋服が欲しいと思っていた方、チュニックでお腹を隠したい方…(わたしだ!)
ぜひご参加下さい。要申し込みです。ご連絡下さい。
◎日時:2012年7月25日(水)午後1時~
◎会場:スペースナナ
※東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅・西口より徒歩6分 アクセス
◎講習会参加費:1000円
+バングラデシュ手ぬぐい代:1500円
★上記以外の水曜、木曜にもご要望に応じて開催予定です。ご要望ありましたらご連絡下さい。
◎お申し込み・問い合わせ:スペースナナ
メール:info@spacenana.com
TEL:045-482-6717
↓こんなにたくさん入荷してまーす! お好きな色柄の手ぬぐいでぜひ!

この夏も、アイスメニューをご用意しています(カフェナナより)

暑い日には、アイスメニューで一息いれてください。
写真は左から
夏みかんジュース
梅ジュース
アイスコーヒーです。
ジュースは添加物なしの手作りです。
フェアトレードのアイスティーも間もなく入荷します。
・・・price・・・
夏みかんジュース、梅ジュース …各300円
フェアトレードのアイスコーヒー、アイスティー …各350円
これまでどおり、ホットのメニューもあります。フェアトレードのコーヒー、紅茶、ハニージンジャー。冷房などでひえやすい方は、あたたかいお飲み物をどうぞ。こちらは各300円です。
バングラデシュの手ぬぐい
夏のフェアトレード商品、イチ押しが『バングラデシュの手ぬぐい』です!
綺麗な布を切ったものなのですが、結構大きいのです。生地は薄いからかさばらずにとても小さくなるので、バッグの中にいつも入れておけば、夏のクーラー対策から、汗ふき対策から、なんにでも使える。スグレモノ。
その上、色も綺麗だし、なんと言っても「手ぬぐい」というのがいい!と私は思っています。
この手ぬぐいの端は切りっぱなしなのですが、横糸をちょっと抜くだけで、単なる布や手ぬぐいとは思えなくなるから不思議。
おしゃれなスカーフに変身します。
先日美容院で読んだ「anan女性のための防災BOOK」に書いてあったのですが、「大きめのストールを持ち歩く」というのがありました。
寒さ防止にもなれば、日よけにもなる。切って使えば、止血などにも。また、トイレがない場合隠すためにも使えて大活躍!
まさに、この「バングラデシュ手ぬぐい」を持ち歩けば安心ということです。
その安心が、なんと!1500円!
横糸抜きの作業も、ちまちま一本一本抜いていると癒されます。非日常がいいのかも。
また、ナナスタッフでは、この手ぬぐいで自分のシャツを縫ってしまった人もいます。1500円でかわいい、お気に入りのシャツができてラッキー!と言ってます。今度写真アップします。
ちなみに、私がシャツ作ってもらうには手ぬぐいが何枚いるのかしら?
私の買った手ぬぐいです。→→→→→
一本にオレンジと緑が入っていて、得した気分になれるので選びました。
イロイロな色があります。
お好みの一本をバッグに忍ばせませんか?
nanaスタッフJ
綺麗な布を切ったものなのですが、結構大きいのです。生地は薄いからかさばらずにとても小さくなるので、バッグの中にいつも入れておけば、夏のクーラー対策から、汗ふき対策から、なんにでも使える。スグレモノ。
その上、色も綺麗だし、なんと言っても「手ぬぐい」というのがいい!と私は思っています。

おしゃれなスカーフに変身します。
先日美容院で読んだ「anan女性のための防災BOOK」に書いてあったのですが、「大きめのストールを持ち歩く」というのがありました。
寒さ防止にもなれば、日よけにもなる。切って使えば、止血などにも。また、トイレがない場合隠すためにも使えて大活躍!
まさに、この「バングラデシュ手ぬぐい」を持ち歩けば安心ということです。
その安心が、なんと!1500円!
横糸抜きの作業も、ちまちま一本一本抜いていると癒されます。非日常がいいのかも。

ちなみに、私がシャツ作ってもらうには手ぬぐいが何枚いるのかしら?
私の買った手ぬぐいです。→→→→→
一本にオレンジと緑が入っていて、得した気分になれるので選びました。
イロイロな色があります。
お好みの一本をバッグに忍ばせませんか?
nanaスタッフJ
【報告】7/15「なんでもスイッチ」をつくろう&ギャラリートーク
ワークショップ パート2
「なんでもスイッチ」をつくろう
明け方の雨上がり、横浜市青葉区は今日も真夏の日差しです。
昨日のワークショップ パート1「なんでもスイッチ」をつくろうに引き続き、
本日は、今井紀彰さんのワークショップ パート2「写真であそぼう」(写真コラージュ)
が開催されました。
今日も元気いっぱいな保育園幼児、小学生男子諸君から、80代の方々まで
多くの皆さんがワークショップに参加して下さいました。
各自が持参、あるいは今井さんが提供して下さった大量の紙焼き写真。
「写真をじっと、スキャンするように見つめ、
四角い印画紙の中から、映された被写体を救い出す」
=切抜き作業、から開始です。
愉快な家族旅行の思い出、色あせた家族の記念写真、海外の瀟洒な風景ete.
みんな思い思いに、四角い紙焼きから、被写体を救い出(開放=切抜き)していきます。
切り抜き方も、切り抜く対象も、各自の思いのまま。
写真からのインスピレーションが全て。
そして、
救い出した被写体たちを、まっしろな紙に並べて貼ります。
貼りかたにも、何のきまりもありません。
四角い印画紙の中で、真ん中でポーズをとっていた人物も背景に映りこんでいた木々もたまたま映っていた自動車も、
救い出された対象各々、白い紙の上に組み合わされて新しい世界が出来上がってゆきます。
ただただ、救い出された被写体からのインスピレーションが全て。
USJで遊んだ思い出、美しい海外の風景、先立った我が子、
かけがえの無い日本の情景、障害のある自分の脚、ドラえもんのテーマパーク、
それぞれ全て、新しい世界の中で独自の光彩を放ち始めました☆










引き続き行われたギャラリートーク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東日本大震災の被災地も含め、長年多くの場所に行ってワークショップをやられてきた今井紀彰さんと中津川浩章さんのお話――

被災地の子どもであれ、それ以外の子どもであれ(大人も)、ワークショップで心を解放することの意義は大きい。
これによって、仮に参加者の暴力的・破壊的エネルギーや暗い部分を出させてしまうことになったとしても、それを押し込めるのではなく、みんなで造形活動をすることで乗り越えてもらいたい。
負のエネルギーを出させておしまいというのではなく、それを参加者それぞれの表現の域に持って行きたい。
そのためには、
1.芸術家として自分自身の制作を通して得た創作活動のエッセンスを参加者に提供し援助する。
2.活動場所での参加者の安全を確保する。
3.『しつけ』のためではなく、制作のための決まりごと(たとえば、絵具のチューブの蓋はしっかり締める)はきちんと伝える。
4.アートセラピーのようなものにはしない。
など。
学校の『図画・工作』の授業は、社会性を見に付けるための『しつけ』の方法になってさえいる。
反面、昨今その内容は現代美術の模倣のようだったりする。
――と、最近の美術教育の問題にまで及びました。
ここには書ききれないほど、いろいろ興味深いお話が聞けました。
「なんでもスイッチ」をつくろう
明け方の雨上がり、横浜市青葉区は今日も真夏の日差しです。
昨日のワークショップ パート1「なんでもスイッチ」をつくろうに引き続き、
本日は、今井紀彰さんのワークショップ パート2「写真であそぼう」(写真コラージュ)
が開催されました。
今日も元気いっぱいな保育園幼児、小学生男子諸君から、80代の方々まで
多くの皆さんがワークショップに参加して下さいました。
各自が持参、あるいは今井さんが提供して下さった大量の紙焼き写真。
「写真をじっと、スキャンするように見つめ、
四角い印画紙の中から、映された被写体を救い出す」
=切抜き作業、から開始です。
愉快な家族旅行の思い出、色あせた家族の記念写真、海外の瀟洒な風景ete.
みんな思い思いに、四角い紙焼きから、被写体を救い出(開放=切抜き)していきます。
切り抜き方も、切り抜く対象も、各自の思いのまま。
写真からのインスピレーションが全て。
そして、
救い出した被写体たちを、まっしろな紙に並べて貼ります。
貼りかたにも、何のきまりもありません。
四角い印画紙の中で、真ん中でポーズをとっていた人物も背景に映りこんでいた木々もたまたま映っていた自動車も、
救い出された対象各々、白い紙の上に組み合わされて新しい世界が出来上がってゆきます。
ただただ、救い出された被写体からのインスピレーションが全て。
USJで遊んだ思い出、美しい海外の風景、先立った我が子、
かけがえの無い日本の情景、障害のある自分の脚、ドラえもんのテーマパーク、
それぞれ全て、新しい世界の中で独自の光彩を放ち始めました☆










引き続き行われたギャラリートーク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東日本大震災の被災地も含め、長年多くの場所に行ってワークショップをやられてきた今井紀彰さんと中津川浩章さんのお話――

被災地の子どもであれ、それ以外の子どもであれ(大人も)、ワークショップで心を解放することの意義は大きい。
これによって、仮に参加者の暴力的・破壊的エネルギーや暗い部分を出させてしまうことになったとしても、それを押し込めるのではなく、みんなで造形活動をすることで乗り越えてもらいたい。
負のエネルギーを出させておしまいというのではなく、それを参加者それぞれの表現の域に持って行きたい。
そのためには、
1.芸術家として自分自身の制作を通して得た創作活動のエッセンスを参加者に提供し援助する。
2.活動場所での参加者の安全を確保する。
3.『しつけ』のためではなく、制作のための決まりごと(たとえば、絵具のチューブの蓋はしっかり締める)はきちんと伝える。
4.アートセラピーのようなものにはしない。
など。
学校の『図画・工作』の授業は、社会性を見に付けるための『しつけ』の方法になってさえいる。
反面、昨今その内容は現代美術の模倣のようだったりする。
――と、最近の美術教育の問題にまで及びました。
ここには書ききれないほど、いろいろ興味深いお話が聞けました。
7/14「なんでもスイッチ」をつくろう 報告
あざみ野でつながろう∞ともだち開発計画
ワークショップ パート1
「なんでもスイッチ」をつくろう
7/14( 土)14:00~16:00 @スペースナナ
昨夜の激しい雨も一転、カッと照りつけるお日様の中、来月1歳のお誕生日を迎える赤ちゃんから
60代の方々まで、たくさんの皆さんがワークショップにお越し下さいました。



「想像の中で何でも夢がかなうスイッチ。かなった時のコトを想像する。押すたびに願いがかなう」
「スイッチを押すとどうなるかな?どうなったら嬉しいかな?」
先入観なく、各自がかなえたい夢・やりたいことを引き出す不思議なスイッチ。
みんないろいろな素材(布・和紙・千代紙等)に、自由に手を出し工夫して工作。
初対面の方々同士、思わず楽しそうな会話が弾みます。
もちろん子供たちは積極的に交流(若干道具の取り合いっこも(笑))
ハサミやカッターの安全な使い方も自然に伝えます。
親も子も、大人も子供も、男の子も女の子も赤ちゃんも、それぞれ自由に自分だけのスイッチが出来上がりました。
スイッチに流れ星の絵を施した女の子の作品。
「ねがいをかなえる流れ星がいつでも流れるスイッチ」
と~っても素敵でした☆
どこでもデモスイッチ!
なかなかデモに行けないけれど、このスイッチを押せばいつでもどこでもみんなと一緒にデモに参加できるスイッチ、あるといいですねー。

ワークショップ パート1
「なんでもスイッチ」をつくろう
7/14( 土)14:00~16:00 @スペースナナ
昨夜の激しい雨も一転、カッと照りつけるお日様の中、来月1歳のお誕生日を迎える赤ちゃんから
60代の方々まで、たくさんの皆さんがワークショップにお越し下さいました。



「想像の中で何でも夢がかなうスイッチ。かなった時のコトを想像する。押すたびに願いがかなう」
「スイッチを押すとどうなるかな?どうなったら嬉しいかな?」
先入観なく、各自がかなえたい夢・やりたいことを引き出す不思議なスイッチ。
みんないろいろな素材(布・和紙・千代紙等)に、自由に手を出し工夫して工作。
初対面の方々同士、思わず楽しそうな会話が弾みます。
もちろん子供たちは積極的に交流(若干道具の取り合いっこも(笑))
ハサミやカッターの安全な使い方も自然に伝えます。
親も子も、大人も子供も、男の子も女の子も赤ちゃんも、それぞれ自由に自分だけのスイッチが出来上がりました。
スイッチに流れ星の絵を施した女の子の作品。
「ねがいをかなえる流れ星がいつでも流れるスイッチ」
と~っても素敵でした☆
どこでもデモスイッチ!
なかなかデモに行けないけれど、このスイッチを押せばいつでもどこでもみんなと一緒にデモに参加できるスイッチ、あるといいですねー。

あざみ野でつながろう∞ともだち開発計画 アートで遊んで出会っちゃおう!part1(7/11~22)
あざみ野でつながろう∞ともだち開発計画
アートで遊んで出会っちゃおう!part1
ながーい夏休みに、何か面白いことないかなあ…と探しているあなたに、3つの展覧会と4つのワークショップを用意しました。描いたり、切ったり、貼ったり、アートで楽しく遊んでみませんか。
子どもも大人もどなたでも一緒に楽しめます。遊んでいるうちに、友達ができるかもしれません。どうぞ遊びに来てください。
展覧会
今井紀彰の芸術大サーカス
会期:2012年7月11日(水)~22日(日) 11時~18時
*16日(月)、17日(火)休廊
会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス
私は移動することが好きで、いろいろな所へ行きます。そこで会う人や風景、物語を通してその場所特有の土地の力を感じるとむくむくと元気が出てきます。いままで元気を感じたいろいろな土地の力を作品にしました。(今井紀彰)
ワークショップ パート1
「なんでもスイッチ」をつくろう
2012年7月14日(土)14時~16時
参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
持ち物:カッターナイフ
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
厚紙で箱を作り本物のスイッチを差し込みます。そのスイッチに色をつけたり絵を書いて飾ります。そのスイッチは想像の中でなんでも夢が叶う「なんでもスイッチ」なのでスイッチを入れると何がおこるかを想像して書いてもらい、展示します。
ねらい:
「スイッチを入れると想像の中でどんな夢でも叶う」と説明します。絵馬や七夕の短冊に少し似ていますが、スイッチなのでより身近で具体的な希望を書きやすくなります。また友達の作った「なんでもスイッチ」をオン・オフして遊ぶことで友達の夢が叶ったところを想像して遊ぶこともできます。子供たちの普段は口にしにくいかもしれない希望や願望を遊びを通して表現することができます。また、後日これを展示することで大人の鑑賞者も「なんでもスイッチ」の制作者の夢や希望を受け止めることができます。
ワークショップ パート2
「写真であそぼう」(写真コラージュ)
2012年7月15日(日)14時~16時
参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
持ち物:切ってもよい写真(何枚でも)、はさみ又はカッターナイフ
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
コラージュは切ったり貼ったりという意味のフランス語です。写真を切ったり貼ったりして紙の上に並べ替えてみましょう。無関係だと思っていた出来事や時間を超えて同じ人が紙の上で並ぶと何か意味があるように見えてくるかもしれません。普段、遊んだり働いたりしているといつも何か面白い事や大変なことが順番にやってきます。その時はそれぞれの出来事のつながりの意味は無いのに後になって、「あ!そうだったんだ」って何かに気がつく。私は人生ってコラージュみたいだなって思います。
ギャラリートーク
ワークショップのあとにはギャラリートークがあります。今井紀彰さんと友人の美術家・中津川浩章さんに東日本大震災ボランティア体験をお話していただきます。
2012年7月15日(日)16時15分~17時30分
今井紀彰プロフィール
写真家・美術家。石川県金沢市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。横浜市青葉区在住。中部オーストラリアで「むき出しの地球に立ってる」ような体験をして、「土地の力」をテーマにした写真コラージュ『On The Earth』シリーズの制作を始める。世界各地に伝わる動物信仰(パワーアニマル)に興味を持っている。 震災後、被災地の子どもたちとつくるアートワークショップを数多く開催。プロフィール
※ワークショップのお申込み・お問合せは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
主催:スペースナナ
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団「横浜アートサイト」
後援団体:社会福祉法人グリーン、NPO法人こども応援ネットワーク、NPO法人グリーンママ、地域作業所カプカプ川和、にいはる美術、地域療育センターあおば、NPO法人ピッピ・親子サポートネット、NPO法人ワーカーズ・コレクティブパレット、福島の子どもたちとともに川崎市民の会
アートで遊んで出会っちゃおう!part1
ながーい夏休みに、何か面白いことないかなあ…と探しているあなたに、3つの展覧会と4つのワークショップを用意しました。描いたり、切ったり、貼ったり、アートで楽しく遊んでみませんか。
子どもも大人もどなたでも一緒に楽しめます。遊んでいるうちに、友達ができるかもしれません。どうぞ遊びに来てください。

今井紀彰の芸術大サーカス
会期:2012年7月11日(水)~22日(日) 11時~18時
*16日(月)、17日(火)休廊
会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス
私は移動することが好きで、いろいろな所へ行きます。そこで会う人や風景、物語を通してその場所特有の土地の力を感じるとむくむくと元気が出てきます。いままで元気を感じたいろいろな土地の力を作品にしました。(今井紀彰)
ワークショップ パート1
「なんでもスイッチ」をつくろう

参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
持ち物:カッターナイフ
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
厚紙で箱を作り本物のスイッチを差し込みます。そのスイッチに色をつけたり絵を書いて飾ります。そのスイッチは想像の中でなんでも夢が叶う「なんでもスイッチ」なのでスイッチを入れると何がおこるかを想像して書いてもらい、展示します。
ねらい:
「スイッチを入れると想像の中でどんな夢でも叶う」と説明します。絵馬や七夕の短冊に少し似ていますが、スイッチなのでより身近で具体的な希望を書きやすくなります。また友達の作った「なんでもスイッチ」をオン・オフして遊ぶことで友達の夢が叶ったところを想像して遊ぶこともできます。子供たちの普段は口にしにくいかもしれない希望や願望を遊びを通して表現することができます。また、後日これを展示することで大人の鑑賞者も「なんでもスイッチ」の制作者の夢や希望を受け止めることができます。
ワークショップ パート2
「写真であそぼう」(写真コラージュ)

参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
持ち物:切ってもよい写真(何枚でも)、はさみ又はカッターナイフ
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
コラージュは切ったり貼ったりという意味のフランス語です。写真を切ったり貼ったりして紙の上に並べ替えてみましょう。無関係だと思っていた出来事や時間を超えて同じ人が紙の上で並ぶと何か意味があるように見えてくるかもしれません。普段、遊んだり働いたりしているといつも何か面白い事や大変なことが順番にやってきます。その時はそれぞれの出来事のつながりの意味は無いのに後になって、「あ!そうだったんだ」って何かに気がつく。私は人生ってコラージュみたいだなって思います。
ギャラリートーク
ワークショップのあとにはギャラリートークがあります。今井紀彰さんと友人の美術家・中津川浩章さんに東日本大震災ボランティア体験をお話していただきます。
2012年7月15日(日)16時15分~17時30分

写真家・美術家。石川県金沢市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。横浜市青葉区在住。中部オーストラリアで「むき出しの地球に立ってる」ような体験をして、「土地の力」をテーマにした写真コラージュ『On The Earth』シリーズの制作を始める。世界各地に伝わる動物信仰(パワーアニマル)に興味を持っている。 震災後、被災地の子どもたちとつくるアートワークショップを数多く開催。プロフィール
※ワークショップのお申込み・お問合せは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
主催:スペースナナ
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団「横浜アートサイト」
後援団体:社会福祉法人グリーン、NPO法人こども応援ネットワーク、NPO法人グリーンママ、地域作業所カプカプ川和、にいはる美術、地域療育センターあおば、NPO法人ピッピ・親子サポートネット、NPO法人ワーカーズ・コレクティブパレット、福島の子どもたちとともに川崎市民の会