9/5(水)の水彩カフェは《パラレルラインワーク》です
色で遊ぶとココロが軽くなる!
ゆっくり水彩カフェ
「ゆっくり水彩カフェ」は色で遊びリラックスするアートワークショップです。
色づくりを楽しんだり、絵を描いたり、素敵な仲間とお茶を飲みながらおしゃべりしたり…。楽しめる要素がいっぱいの水彩カフェで心豊かな時間を過ごしてみませんか?
初めて絵を描く方も子どもにかえって楽しく遊べます。
年齢を問わずどなたでも どうぞお気軽にご参加ください。
9月5日(水)のゆっくり水彩カフェは・・・
《パラレルラインワーク》です。
人はなぜ平行なものに惹かれるのでしょう。
「いびつ」という言葉は、平行を欠いたものに与えられた不名誉な称号。
それを目にした時の居心地の悪さを表現している。
縫い目や切り口・・・生活のすみずみにまで平行であるための練習が繰り返され、
今や身のまわりのものすべて、平行でないものはない。
水彩カフェでは、いびつなものや不揃いのもの、個性のある自由な曲線…
そういうものを大切にしてきたのだけれど、
だけど今回、はこの「平行線(平行曲線を含む)」を料理してみたいと思います。
◆日時:9月5日(水)13:30~16:30
◆会場:スペースナナ(アクセス)
◆講師:ハシバヨシコ(アトリエfreechild主宰)
東京芸術大学油絵科卒業
新里里春氏に交流分析、平良晃氏に水彩画、浅葉和子氏にアートセラピーを学ぶ
◆参加費は1回 1,000円(材料費別途 9月は+100円)
*体験500円 ; 初回のみ。材料費別途(9月は+100円)
初めての方は必要な道具はすべてお貸ししますので手ぶらで参加OKです。
参加したことがあり自分の道具(パレット・画用紙・水入れ・雑巾など)のある方はお持ちください。
*お飲物(300円~)を別途ご注文お願いします。
ゆっくり水彩カフェ
「ゆっくり水彩カフェ」は色で遊びリラックスするアートワークショップです。
色づくりを楽しんだり、絵を描いたり、素敵な仲間とお茶を飲みながらおしゃべりしたり…。楽しめる要素がいっぱいの水彩カフェで心豊かな時間を過ごしてみませんか?
初めて絵を描く方も子どもにかえって楽しく遊べます。
年齢を問わずどなたでも どうぞお気軽にご参加ください。
9月5日(水)のゆっくり水彩カフェは・・・
《パラレルラインワーク》です。
人はなぜ平行なものに惹かれるのでしょう。
「いびつ」という言葉は、平行を欠いたものに与えられた不名誉な称号。
それを目にした時の居心地の悪さを表現している。
縫い目や切り口・・・生活のすみずみにまで平行であるための練習が繰り返され、
今や身のまわりのものすべて、平行でないものはない。
水彩カフェでは、いびつなものや不揃いのもの、個性のある自由な曲線…
そういうものを大切にしてきたのだけれど、
だけど今回、はこの「平行線(平行曲線を含む)」を料理してみたいと思います。
◆日時:9月5日(水)13:30~16:30
◆会場:スペースナナ(アクセス)
◆講師:ハシバヨシコ(アトリエfreechild主宰)
東京芸術大学油絵科卒業
新里里春氏に交流分析、平良晃氏に水彩画、浅葉和子氏にアートセラピーを学ぶ
◆参加費は1回 1,000円(材料費別途 9月は+100円)
*体験500円 ; 初回のみ。材料費別途(9月は+100円)
初めての方は必要な道具はすべてお貸ししますので手ぶらで参加OKです。
参加したことがあり自分の道具(パレット・画用紙・水入れ・雑巾など)のある方はお持ちください。
*お飲物(300円~)を別途ご注文お願いします。
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ワークショップ報告 幻燈機がやってくる!
報告 ワークショップ パート4
幻燈機がやってくる!
8/26(日)ワークショップパート4、幻燈機がやってくる!に参加しました。
夏休み最後の日曜日だったせいか、申し込みは定員20人だったものの、ドタキャンもありで14人の参加。
では始めます、と首藤さんが挨拶すると会場は真っ暗になり、
参加した小さい子が不安になったくらいです。
うつし絵は思いの他色も形もクリアでした。
ウサギの餅つきや、しゃれこうべが大きくなったり小さくなったり、
あごをカタカタ鳴らしたり、右左に動いたと思ったら、
回転したり突然消えたりして、とても動きのある画面でした。
「ふろ」を抱えたスタッフが
ふろを抱えながらスクリーンに近づいたり離れたり、
ふろを揺らしたり画面を回転させたりして、映像に動きを与えていました。
それに合わせた音楽が軽妙で単純な絵を飽きさせず見せてくれました。
中で参加者の描いた絵も映してくださり、
絵が映るたびに歓声が上がっていました。
最後に風呂を持たせて映させて貰いました。





幻燈機がやってくる!
8/26(日)ワークショップパート4、幻燈機がやってくる!に参加しました。
夏休み最後の日曜日だったせいか、申し込みは定員20人だったものの、ドタキャンもありで14人の参加。
では始めます、と首藤さんが挨拶すると会場は真っ暗になり、
参加した小さい子が不安になったくらいです。
うつし絵は思いの他色も形もクリアでした。
ウサギの餅つきや、しゃれこうべが大きくなったり小さくなったり、
あごをカタカタ鳴らしたり、右左に動いたと思ったら、
回転したり突然消えたりして、とても動きのある画面でした。
「ふろ」を抱えたスタッフが
ふろを抱えながらスクリーンに近づいたり離れたり、
ふろを揺らしたり画面を回転させたりして、映像に動きを与えていました。
それに合わせた音楽が軽妙で単純な絵を飽きさせず見せてくれました。
中で参加者の描いた絵も映してくださり、
絵が映るたびに歓声が上がっていました。
最後に風呂を持たせて映させて貰いました。





あざみ野でつながろう∞ともだち開発計画part3
あざみ野でつながろう∞ともだち開発計画
ながーい夏休みに、何か面白いことないかなあ…と探しているあなたに、3つの展覧会と4つのワークショップを用意しました。描いたり、切ったり、貼ったり、アートで楽しく遊んでみませんか。
アートで遊んで出会っちゃおう!part3
子どもも大人もどなたでも一緒に楽しめます。遊んでいるうちに、友達ができるかもしれません。どうぞ遊びに来てください。
展覧会
影めぐり
会期:2012年8月22日(水)~9月2日(日) 11時~18時
*8月27日(月)、8月28日(火)休廊
会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス
その昔、影踏み遊びは月夜の晩に行ったものらしい。子どもたちは自分の影を道祖神に見立ててお互いの影を踏みあって遊んでいたという。月が雲に隠れれば、いま踏もうとした影はすーっと闇夜の中へ消えていく。影が闇の中へ連れ去られてしまうのだ。こんなに身近でありながら、見ようと思わなければその存在にすら気がつかない自分の影。日常の中の見知らぬ私の形。その私の形は風景と混じり合い、自分とは似ていない新しい形を垣間見せてくれる。(首藤幹夫)
ワークショップ パート4
幻燈機がやってくる!
2012年8月26日(日)18時~20時
参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
江戸時代から昭和初期まで流行した「写し絵」は、現在のアニメーションの原型ともいわれています。それは江戸川乱歩が記しているように、たくみに光と影を利用した不思議な映像表現です。再現したその頃の映写機(風呂)を使い、上演する影絵公演を見て体験するワークショップです。
音楽:シューヘイ 協力:東京造形大学大学院 Hachioji 影絵プロジェクト
首藤幹夫プロフィール
1967 年大分県生まれ。写真家。劇団第七病棟の公演ポスター撮影、音楽、映画、雑誌など、活動は多岐にわたる。08 年劇場公開の写真映画「ヤーチャイカ」( 監督:覚和歌子・谷川俊太郎) では撮影監督を務めた。複数台のスライド映写機を自身で操作し上映する「幻燈写真」作品を多数発表。 近著に、朝日新聞での連載を収めた「いつもそばに本が」( ワイズ出版・2012 年) がある。現在、東京造形大学特任教授
www.shutom.com/
※ワークショップのお申込み・お問合せは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
主催:スペースナナ
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団「横浜アートサイト」
後援団体:社会福祉法人グリーン、NPO法人こども応援ネットワーク、NPO法人グリーンママ、地域作業所カプカプ川和、にいはる美術、地域療育センターあおば、NPO法人ピッピ・親子サポートネット、NPO法人ワーカーズ・コレクティブパレット、福島の子どもたちとともに川崎市民の会
ながーい夏休みに、何か面白いことないかなあ…と探しているあなたに、3つの展覧会と4つのワークショップを用意しました。描いたり、切ったり、貼ったり、アートで楽しく遊んでみませんか。
アートで遊んで出会っちゃおう!part3
子どもも大人もどなたでも一緒に楽しめます。遊んでいるうちに、友達ができるかもしれません。どうぞ遊びに来てください。
展覧会
影めぐり
会期:2012年8月22日(水)~9月2日(日) 11時~18時
*8月27日(月)、8月28日(火)休廊
会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス

ワークショップ パート4
幻燈機がやってくる!

参加費:500円
定員:20人
会場:スペース ナナ
※ワークショップのお申込みは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
江戸時代から昭和初期まで流行した「写し絵」は、現在のアニメーションの原型ともいわれています。それは江戸川乱歩が記しているように、たくみに光と影を利用した不思議な映像表現です。再現したその頃の映写機(風呂)を使い、上演する影絵公演を見て体験するワークショップです。
音楽:シューヘイ 協力:東京造形大学大学院 Hachioji 影絵プロジェクト

1967 年大分県生まれ。写真家。劇団第七病棟の公演ポスター撮影、音楽、映画、雑誌など、活動は多岐にわたる。08 年劇場公開の写真映画「ヤーチャイカ」( 監督:覚和歌子・谷川俊太郎) では撮影監督を務めた。複数台のスライド映写機を自身で操作し上映する「幻燈写真」作品を多数発表。 近著に、朝日新聞での連載を収めた「いつもそばに本が」( ワイズ出版・2012 年) がある。現在、東京造形大学特任教授
www.shutom.com/
※ワークショップのお申込み・お問合せは、スペースナナまで↓
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712 E-mail:event@spacenana.com
主催:スペースナナ
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団「横浜アートサイト」
後援団体:社会福祉法人グリーン、NPO法人こども応援ネットワーク、NPO法人グリーンママ、地域作業所カプカプ川和、にいはる美術、地域療育センターあおば、NPO法人ピッピ・親子サポートネット、NPO法人ワーカーズ・コレクティブパレット、福島の子どもたちとともに川崎市民の会
夏季休業のお知らせ(8/13~8/21)
ワークショップ報告 江戸の「紋切り遊び」でハガキをつくろう!
報告 ワークショップ パート3
江戸の「紋切り遊び」でハガキをつくろう!
7/31(火)ワークショップパート3、江戸の「紋切り遊び」でハガキをつくろう!に参加しました。
人気のワークショップで一時はキャンセル待ちとなっていましたが、お子さんが夏風邪で不参加のメールがあったり、暑さのせいかドタキャンもありでちょーどいい人数大人9名+子ども11名)に収まりました。
(なぜかナナのイベントはいつもこんな感じで、どこかで誰かが操作しているみたい!)
下中先生の導入のお話がおもしろい。 
「家紋」についてのクイズは、子どももおもしろく答えたり「へえ~」と歓声があがったりで興味シンシン、江戸時代の本まで見せてくれました。
さすがに家の紋について子どもが知っているはずはありませんが、若いお母さんはあることすら知らない方もおりました。
(うちの紋は何だったかしら?お墓にあったかしら?今となってはなんとも…)
紋の名前がまたおもしろい。初雪、こもり雪、ここのつ石、丸に向ひ燕、光琳蝙蝠、中影桔梗…限りなく名前が続きます。そしてこの紋がまた美しい!
江戸時代にタイムスリップしたような面持ちで大人も子どもも熱中しました。
時々ナナに遊びにくるHちゃん(小4)は1人で参加。「お母さんは?」と尋ねると「来ないって!」と勝手知ったる様子で座に入り、隣に座ったやはり一人参加の女性と母子のように折ったり切ったりしていました。きっとお友達になれたのではないでしょうか。

できあがった作品は壁にドンドン貼られ、それだけでも作品展でしたが「よかったら展示の間飾らせて」と頼んだにもかかわらず、半分に減ってしまいました。
やはり愛着が湧き持ち帰りたい気持ちもわかります。

そのかわりワークショップが終ると明日からはじまる下中菜穂さんのふわふわと「日本のかたち」が舞い降りる 江戸の切り紙「紋切り」インスタレーションの展示が始まりました。
涼しげで空間の美しさを生かした作品が前回の今井さんの展示とまた異なる趣きで生まれ代わっています。同じギャラリーなのに香りや色まで違うよう。
8/12(日)までやっています。是非一度ごらんください。
(報告:シバタ)
江戸の「紋切り遊び」でハガキをつくろう!
7/31(火)ワークショップパート3、江戸の「紋切り遊び」でハガキをつくろう!に参加しました。
人気のワークショップで一時はキャンセル待ちとなっていましたが、お子さんが夏風邪で不参加のメールがあったり、暑さのせいかドタキャンもありでちょーどいい人数大人9名+子ども11名)に収まりました。
(なぜかナナのイベントはいつもこんな感じで、どこかで誰かが操作しているみたい!)



さすがに家の紋について子どもが知っているはずはありませんが、若いお母さんはあることすら知らない方もおりました。
(うちの紋は何だったかしら?お墓にあったかしら?今となってはなんとも…)
紋の名前がまたおもしろい。初雪、こもり雪、ここのつ石、丸に向ひ燕、光琳蝙蝠、中影桔梗…限りなく名前が続きます。そしてこの紋がまた美しい!
江戸時代にタイムスリップしたような面持ちで大人も子どもも熱中しました。


できあがった作品は壁にドンドン貼られ、それだけでも作品展でしたが「よかったら展示の間飾らせて」と頼んだにもかかわらず、半分に減ってしまいました。
やはり愛着が湧き持ち帰りたい気持ちもわかります。




涼しげで空間の美しさを生かした作品が前回の今井さんの展示とまた異なる趣きで生まれ代わっています。同じギャラリーなのに香りや色まで違うよう。
8/12(日)までやっています。是非一度ごらんください。
(報告:シバタ)