スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[掲載日 --/--/--] カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

【報告】7/15「なんでもスイッチ」をつくろう&ギャラリートーク

ワークショップ パート2
「なんでもスイッチ」をつくろう

明け方の雨上がり、横浜市青葉区は今日も真夏の日差しです。
昨日のワークショップ パート1「なんでもスイッチ」をつくろうに引き続き、
本日は、今井紀彰さんのワークショップ パート2「写真であそぼう」(写真コラージュ)
が開催されました。

今日も元気いっぱいな保育園幼児、小学生男子諸君から、80代の方々まで
多くの皆さんがワークショップに参加して下さいました。

各自が持参、あるいは今井さんが提供して下さった大量の紙焼き写真。
「写真をじっと、スキャンするように見つめ、
四角い印画紙の中から、映された被写体を救い出す」
=切抜き作業、から開始です。

愉快な家族旅行の思い出、色あせた家族の記念写真、海外の瀟洒な風景ete.
みんな思い思いに、四角い紙焼きから、被写体を救い出(開放=切抜き)していきます。
切り抜き方も、切り抜く対象も、各自の思いのまま。
写真からのインスピレーションが全て。
そして、
救い出した被写体たちを、まっしろな紙に並べて貼ります。
貼りかたにも、何のきまりもありません。
四角い印画紙の中で、真ん中でポーズをとっていた人物も背景に映りこんでいた木々もたまたま映っていた自動車も、
救い出された対象各々、白い紙の上に組み合わされて新しい世界が出来上がってゆきます。
ただただ、救い出された被写体からのインスピレーションが全て。

USJで遊んだ思い出、美しい海外の風景、先立った我が子、
かけがえの無い日本の情景、障害のある自分の脚、ドラえもんのテーマパーク、
それぞれ全て、新しい世界の中で独自の光彩を放ち始めました☆
1-2012-07-15 16.07.04
1-2012-07-16 16.57.24
1-2012-07-16 16.57.249_DSF0799.jpg
6_DSF0782.jpg
1_DSF0750.jpg
2_DSF0754.jpg
3_DSF0759.jpg
5_DSF0778.jpg
8_DSF0791.jpg






引き続き行われたギャラリートーク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東日本大震災の被災地も含め、長年多くの場所に行ってワークショップをやられてきた今井紀彰さんと中津川浩章さんのお話――
3-2012-07-15 16.38.08

被災地の子どもであれ、それ以外の子どもであれ(大人も)、ワークショップで心を解放することの意義は大きい。
これによって、仮に参加者の暴力的・破壊的エネルギーや暗い部分を出させてしまうことになったとしても、それを押し込めるのではなく、みんなで造形活動をすることで乗り越えてもらいたい。
負のエネルギーを出させておしまいというのではなく、それを参加者それぞれの表現の域に持って行きたい。
そのためには、
1.芸術家として自分自身の制作を通して得た創作活動のエッセンスを参加者に提供し援助する。
2.活動場所での参加者の安全を確保する。
3.『しつけ』のためではなく、制作のための決まりごと(たとえば、絵具のチューブの蓋はしっかり締める)はきちんと伝える。
4.アートセラピーのようなものにはしない。
など。

学校の『図画・工作』の授業は、社会性を見に付けるための『しつけ』の方法になってさえいる。
反面、昨今その内容は現代美術の模倣のようだったりする。

――と、最近の美術教育の問題にまで及びました。
ここには書ききれないほど、いろいろ興味深いお話が聞けました。
[掲載日 2012/07/15] カテゴリ :イベント トラックバック(0) コメント(0)
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://spacenana.blog137.fc2.com/tb.php/178-2ec8bd89
トップページへこのページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。