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竹信三恵子さんトーク「しあわせに働ける社会へ」(10/8・月祝)

2012/10/4追記
【定員になりましたので締め切りました】


しあわせに働ける社会へ (岩波ジュニア新書)しあわせに働ける社会へ

「就職難は若者のせいなの?」「正社員になって、大手企業に入れば安心?」「まともな働き方って?」「しあわせに働くことは可能なの?」

働くことをめぐっては、厳しい話がたくさん聞こえてきます。こうしたらいい、ああしたらいいと、いろんなことが言われています。
うまくいくことも、いかないこともあるのが人生。人生につきものの「落とし穴」も、こんなところにあると知っていれば避けられるかもしれません。もし運悪く落っこちてしまっても、助けを呼ぶ手立てや穴から出る方法を知っていれば、大丈夫。
『しあわせに働ける社会へ』『ルポ 賃金差別』の著者・竹信三恵子さんのお話を聞いて、「しあわせに働ける社会」の実現にむけて何をしたらいいのか、何ができるのか、知恵を寄せ合い、話しあいませんか?

日時:2012年108日(月/祝)午後2時~4時
場所:スペースナナ(あざみ野駅から徒歩6分) アクセス地図  TEL:045-482-6717 
参加費:1,000円(学生:500円)
申し込み:event(at)spacenana.com
※スペースの都合上、参加ご希望の方はおはやめにお申し込みください。転送転載も歓迎です。若い方にもぜひお声掛けください。
講師:竹信三恵子さん(ジャーナリスト・和光大学教授・もと朝日新聞記者、09年に「貧困ジャーナリズム賞」受賞・著書多数)

竹信さんの最新刊 ↓いずれもスペースナナで販売しています
『しあわせに働ける社会へ』(岩波ジュニア新書)
『ルポ 賃金差別』(ちくま新書)
We178号:「当たり前」を問い直す竹信三恵子さんのインタビューが、『くらしと教育をつなぐWe』178号(特集:「当たり前」を問い直す)にも掲載されています!

竹信三恵子さんインタビュー
賃金差別─「当たり前」がつくる錯覚
http://femixwe.cart.fc2.com/ca19/76/p-r3-s/

差別とは、個人や集団について架空につくられた特性に基づき、その個人や集団の潜在能力の発揮を抑え込むこと──つまりは、偏見が利用されている。「当たり前」ゆえに差別にひきずりこまれてしまう現状の分析とともに、労働環境の劣化と貧困の深刻化を食い止めるために「できること」の提案をうかがいました。

こちらもスペースナナでも販売しています
[掲載日 2012/10/04] カテゴリ :イベント トラックバック(0) コメント(0)
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